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住宅設計

- 新築物件

住宅の設計には、主に3つの方法があります。

まず一つ目は、住宅の営業マンが専用に作られたCAD(パソコンで図面を書くソフト)によりお聞きしたご要望(例:〇〇LDK、部屋の大きさなど)をCADで起こしていく方法。主にハウスメーカーや専属の設計スタッフがいない工務店で行われています。

2つ目は、社内のプラン専門の設計者により、設計をする方法。主にテイストが絞られているハウスメーカーや工務店などに多く見られます。

最後の3つ目は、設計を専門に行っているアトリエ系建築設計事務所、いわゆる建築家に設計を依頼する方法があります。

1つ目の営業マンがCADを使用し図面を書く。営業マンは住宅をアピールし販売していくことに長けてはいますが設計のプロではありません。

近年は効率化するためにプロではない方でも図面が描けるようなCADソフトが多く存在しこのことを可能にしてしまっています。

2つ目の設計スタッフに関して言えば1つ目の方法より、より専門性が高いスタッフが

描いてはいますがどうしても社内ルールが多く存在する中で設計を行うにあたって設計が縛られてしまいます。

また、何枚描いても社内での評価が変わらないなどの理由から「たたきプラン」から始まり幾度となくプランを変更して時間と労力、なによりお客様に最適なプランをだせているかというと疑問が残りますし、経験年数に応じて設計力に差が出てきます。

全てのお客様がベテラン設計スタッフに当たればいいかもしれませんがそうゆう訳にはいかないでしょう。

そうなると、3つ目の設計事務所に依頼をするというのが家という大きな買い物をされるにあたっては最適だと感じます。特に住宅や小規模建築に特化した設計事務所の設計力は特にすごくプランに関してもアイデアの引き出しが多いのも特徴です。

設計意図や思想、趣味などが合う建築家を選ばれればとてもいい設計をしてもらえます。

しかし、こちらの方法もデメリットとしては設計を先行して行っていくため施工に関して特に施工力や性能そしてなにより大切な資金計画が軽視されがちなのも事実になります。

ご自身たちの大切な家を設計し、施工し、守っていく。こんな工務店で家を建てられればより安心して家づくりが進められますね。

ぜひ、我々ディライツホームの家づくりもご一読いただき御検討していただけると幸いです。

 

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