ABOUT
私たちの家づくり

01. 耐震等級3相当
アイフルホーム加盟店が耐震設計マニュアルと構造設計CADシステムにより、設計するすべてのプランの壁量、壁の配置のバランス、接合強度などの耐震性能チェックを重ね、より安全性の高いプランをつくります。
さらに株式会社LIXIL住宅研究所にて「耐震等級3」相当※の構造チェックを行い、 「構造チェック結果報告書」を発行します。

02. 制振構造
地震エネルギーに対して吸収性の高い「粘弾性体」により、 家全体をまるごと包み込むことで、 建物全体でダンパー(衝撃を吸収する仕組み)の役割を果たします。
地震による建物の変形量を、一般住宅(耐震等級1相当)より約1/2に低減※1
繰り返しの地震に強い家になります。
※1 耐震等級1相当の一般住宅と比較した場合。
地域やプラン・敷地条件、地震の規模や揺れの方位等によっては建物の変形量の低減率が異なります。

03. 高気密・高断熱
通常はフロンガスを使用して発泡させることが多いウレタンの断熱材。アクアフォームは水との科学反応を利用して現場で発泡成形します。
これにより柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填し隙間から逃げる暖気、冷気を抑制します。
また、素材がスポンジにも使われるウレタンなので有害物質やホルムアルデヒドも発生しないため、 住む人にも加工者にも安心な断熱材です。
住宅の躯体に直接吹付発泡施工するアクアフォームは隙間なく一体化した断熱材構造で、優れた気密性を発揮します。
また、他の断熱材にはない自己接着力を持っています。
-
出典:経済産業省 資源エネルギー庁
(平成4年省エネレベルの断熱性能での計算例)
04. 省令準耐火
建築基準法に定める「準耐火構造」に準ずる防耐火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構の定める技術基準です。
一般木造住宅に比べ火災保険料も割安です。
【3つのポイント】
・外部からの火をもらいにくくします
・火災が発生しても一定時間部屋から火を出しません
・万が一火が出ても延焼を遅らせます
